顧客承認済み事例
SDC ME —— IoTデータハブ&デジタルツインモジュール
本案件は、成都四方偉業ソフトウェア株式会社(Chengdu Sefon Soft)の「SDC ME」デジタルツインプラットフォームにおいて、IoTデータハブとデジタルツインモジュールの受託開発を行ったもので、同社のスマートファクトリー・港湾・エネルギー・パーク向け顧客に提供されている。
技術スタック
- Java 8
- Spring Boot 3
- Spring Cloud Alibaba
- MyBatis-Plus
- RocketMQ
- Redis
- Redisson
- Lua
- PostgreSQL
- MySQL
- FastDFS
- Seata
- Ant Design
- React 18
- GeoServer
- Unreal Engine
- CesiumJS
- Electron
課題
プラットフォームには、デバイスセンサー・映像・位置情報・業務システムなど複数ソースのデータを、独立して更新されるツインエンティティへ正規化する必要があり、クライアント側のページが開かれていない状態でもスケジューリング層が稼働し続け、百万三角形規模のシーンでもフレームレートを落とさずに描画する必要があった。
アプローチ
RocketMQによるデータ取り込みでIoTデータハブを構築し、独立したツインスケジューリング層(RedissonとLuaによる分散協調、Seataによるサービス横断トランザクション)へデータを供給。さらにCesiumJS(Web地理空間3D)とUnreal Engine(高精細レンダリング)を組み合わせ、GeoServerで空間データサービスを提供し、最終的にElectronでデスクトップ向けにパッケージングして納品した。
アーキテクチャ
センサー・映像・位置情報・業務システムなどのデータソースがIoTデータハブ(RocketMQ)に取り込まれ、UIから切り離された独立のツインスケジューリング層(Redisson+Seata)を経て、CesiumJS/Unreal Engine/GeoServerによるレンダリング層へ渡り、React 18 + Ant DesignでビルドされElectronでパッケージングされたクライアントに表示される。
成果
受託した範囲(IoTデータハブとデジタルツインモジュール)は、SDC MEのスマートファクトリー・港湾・エネルギー・パーク向け製品ラインの一部として本番稼働中。クライアントはこの受託業務の公開を承認している。
